まだ暗い港から、船を出す。
夜明けの漁と、朝の市場
漁師と一緒に小舟で沖へ。網を上げ、戻った岸ではそのまま朝の市場へ立ちます。獲れたてを一切れ、潮風のなかで。汐見のいちばん濃い時間です。
Shiomi Harbour Town
汐見町 地域体験予約
潮の町へ、ひと日の旅を。
TABIWA
しおみ · SINCE THE TIDE
SCENES
汐見町(しおみ)は、湾をかこむ小さな港町。名所を巡る旅ではありません。朝の海、昼の坂、暮れの灯—— 町のひと日をそのまま借りて、潮風のなかで過ごす。TABIWAは、その半日から一日を予約するためのサービスです。
まだ暗いうちに、灯りをともした小舟が港を出ていきます。空が白み、水面に色が戻るころ、いちばんの魚が岸へ帰ってくる。汐見の一日は、いつも海のほうから始まります。
湾をぐるりと囲む斜面に、家々が肩を寄せています。細い坂をのぼれば、干された網、路地の魚屋、船を繕う手。観光地ではなく、暮らしがそのまま続いている町です。
陽が傾くと、海も屋根も柿色に染まります。岬の灯台に灯が入り、桟橋には涼みにきた人影。派手なものは何もないのに、なぜだか長くいたくなる。それが汐見の夕暮れです。
TA · BI · WA
旅は、和(わ)。
町とひと日、輪になる。
「たびわ」は、旅と和(なごみ)、そして人の輪。観光客としてではなく、その日の町の一員として過ごすための、小さな入口です。
EXPERIENCES
町の人が案内する、汐見のいちばんの時間だけを選びました。数を増やすより、深く。半日から、気に入ったひとつをどうぞ。
まだ暗い港から、船を出す。
漁師と一緒に小舟で沖へ。網を上げ、戻った岸ではそのまま朝の市場へ立ちます。獲れたてを一切れ、潮風のなかで。汐見のいちばん濃い時間です。
海に向かって、いちばん遠くまで歩く。
町はずれの岬道を登り、古い灯台へ。守り続ける人から、海と町の昔話を聞きます。帰りは夕暮れの海を横目に、柿色の坂をくだって。
エンジンを切ると、水の音だけ。
湾のいちばん奥、船も人も少ない静かな入り江へ。手漕ぎの舟でゆっくりと。ときどき櫂をとめて、ただ海に浮かぶ時間を持ち帰ってください。
THE BAY · 海図
五つの体験は、汐見湾のあちこちに散らばっています。港を出て、入り江、工房、岬、桟橋—— 舟の航路をたどるように、町のひと日はゆっくりと湾をひとめぐりします。
— 湾のむこう側で
海に足を向けて、ただ座る。
日が沈むころ、古い桟橋に腰かけて。地元の造り手の酒と、その日の小鉢を運びます。予定は何も入れない。それが、いちばん贅沢な過ごし方かもしれません。
町の器と、つくる人をたずねる。
海のそばで続く小さな手しごと——器、染め、干物づくり。工房を数軒めぐり、つくり手の話を聞きながら、暮らしの道具をひとつ持ち帰ります。
RESERVATION
体験を選び、日と人数を書き入れる。一枚の体験券に、町のひと日をお仕立てします。
乗船控え